2024年09月08日
外壁塗装工事 |
御殿場市 O様邸 |
御殿場市のO様はフジワンに外壁塗装工事を任せていただきました。御殿場市のO様は、今回が2回目の外壁塗装工事で色あせや一部塗膜剥がれを気にされていました。フジワンが現状を把握するため、現地調査をして確認をしました。御殿場市のO様宅は、南側にチョーキング現象(塗膜の劣化で手で触ると白く手に付く現象)も出ていました。御殿場市は年間を通じて比較的湿度が高い特徴があり、特に梅雨や秋の長雨の時期には降水量が多くなります。湿度が高いと塗料の乾燥時間が長くなり、乾燥が不十分なまま次の塗装層を塗ると、剥がれやすくなったり塗膜の膨れの原因にもなります。また、湿気が多い環境ではカビや苔が発生しやすく、これらが塗装面に悪影響を与えることもあります。そのため、フジワンでは、関西ペイントのセラMシリコンⅢ弱溶剤2液という油性の塗料をご提案いたしました。御殿場市は富士山に近いため、朝晩の温度差が大きくなることが多いです。温度差が大きいと外壁の膨張や収縮が頻繁に起こり、これが塗膜のひび割れや剥がれの原因となります。油性の塗料は乾燥が早いため、御殿場市の環境に適しています。近年は少なくなりましたが、冬季は雪が積もることもあります。フジワンは地域密着型の塗装店であるので御殿場市の環境も理解しています。御殿場市のO様には、外壁塗装の仕上がりを喜んでもらえてフジワンもとてもうれしいです。御殿場市のO様、この度はフジワンに外壁塗装工事をお任せいただき誠にありがとうございました。これからもフジワンをよろしくお願いいたします。